被災地への支援
福岡県商工会青年連合会より明日、
警察の許可を得た運送車が支援物資を福島に向けて出発します。
藤田君が連合会副会長を務めており
筑紫野は午前中に物資を集めて午後には出発します、
筑中同窓会でも協力しましょう。
ご提供いただける方はご連絡ください。
☆物資の送り方☆
・
1つの段ボールには1つのものしか入れない。
いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。
・段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。
・重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。
・
常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。
☆何を送ればいいか☆
避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。
また、送られると困るものも書いておきます。
「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」
食料
喜ばれるもの:乾電池、ワンセグ付携帯電話、
飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶
おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、
タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー、
その他
マスク、新品の肌着や衣類、新品の靴、使い捨てカイロ
困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、
消費期限切れ食品 衛生用品
困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)、
家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。
医薬品
医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。
自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。
自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。
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